外壁リフォームブログ

【施工事例】外壁 シーリング工事

皆さま、こんにちは。 今日は、 シーリング材で隙間を埋めた 現場からお届けいたします。 【シーリング材とは】 ポリウレタンやシリコンなどの 樹脂で出来ています。 空気や水を通しません! なので、外壁材同士の隙間に 注入することで 「密閉状態」 にすることが可能です。 【シーリングの役割】 〇外壁材同士の隙間を埋める 今回の写真のように 外壁の隙間などに 注入することにより 雨水がその隙間に入り込むのを 防ぐ役割をします。 雨水が内部に入り込むことは 外壁にとって 「命取り」 になります。 そのまま放置することで 「雨漏り」 に発展してしまうのです。 結果 外壁が腐食し大規模工事 が必要となります。 それを未然に防ぐのが、 この「シーリング工事」なのです。 〇外壁材のひび割れを防止する 外壁材の目地として シーリング材 をつかいます。 地震で建物が揺れた際 目地が地震の動きに追従してくれます。 その結果 外壁への負荷を低減し 外壁のヒビ割れや破損などの 不具合を防いでくれます。 また住宅の外壁は 地震や温度の変化より 常に膨張と収縮を繰り返しています。 シーリング材は ゴムのように弾力があるので 柔軟性のあるシーリング材を 注入しておくと クッション替わりとなり ひび割れや隙間ができるのを 防止してくれます。 今回の写真のように 外壁の隙間を埋めると ・見た目を良くする だけではなく ・雨漏りの防止 ・外壁そのものを保護する という とても重要な役割があるのです!! 少しでも気になる事がありましたら 是非、お気軽にご相談ください! (❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ペコ *☼*―――――*☼*―――――*☼*
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