外壁リフォームブログ

棟板金の釘抜けは要注意!

皆さま、こんにちは。(。☌ᴗ☌。)ノ 今回は、棟板金の釘の浮き・抜けについて ご紹介いたします。 棟板金とは屋根の頂点にある板金のことです。 屋根材の接合部となる場所なので 隙間から雨水が入らないように 雨漏りから守っています。 この棟板金は、板金の横から釘で 固定されています。 この釘の部分が雨漏り対策には 大事な部分となります。 釘が浮いて抜けかけた状態のままですと 隙間ができてしまいます。 その隙間を放置すると雨水が屋根の中に 入ってしまい徐々に家を傷めてしまいます。 多くは築7年~10年程経過すると 写真の様に釘が浮いてくるという 現象が起こります。 なぜ釘が浮いてくるのかと言うと 主な原因の一つに熱膨張にあります。 ※熱膨張とは  棟板金のような金属は気温の高い夏場や  昼間など日に当たると太陽の熱で  棟板金が膨張し、逆に夜などは気温が  下がると収縮します。  膨張するときには釘も一緒に  引っ張られますが、収縮するときには  板金のみ収縮して、膨張・収縮の  繰り返しで徐々に釘が抜けてしまう  現象の事を言います。 🔶⋆🔶危険の可能性🔶⋆🔶 ・雨漏り             釘の隙間から雨水が入り込み家の中に  浸透していきます。  水は重力によって上から下へと  流れていくので屋根の頂上から  入った水は、お家のあらゆる場所に  影響してしまう危険があります。 ・板金や屋根材の落下・飛散    釘が抜けかけたままだと  台風などの際に棟板金が飛ばされ  落下してしまう危険があります。  屋根に沿って下から上に吹き上げるような  強風が吹いた場合には、浮いた板金の  隙間から風が入って煽られてしまうからです。  万が一飛散した場合に物や人に  当たると大きな被害を出してしまいます。 定期的なメンテナンスをオススメいたします。   少しでも気になる事がありましたら 是非、お気軽にご相談ください! (❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ペコ *☼*―――――*☼*―――――*☼*
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