外壁リフォームブログ

屋根の軽量化もできます!【棟の乾式工法】

皆さま、こんにちは。(。☌ᴗ☌。)ノ 今回は棟の乾式工法について ご紹介いたします。 棟の工法には2種類あります。 ・湿式工法 屋根の棟部分は葺き土で土台を作り 表面の面戸に漆喰を施工し中の葺き土を 保護しています。 葺き土も漆喰も水で練る必要があるので 水分を含みどうしても屋根は重たくなります。 どのくらいの重さかというと 棟の長さ1mあたり12㎏程度の重さになる為 一般的な寄棟屋根30mで360㎏もの重さに なります。 ・乾式工法 土や漆喰を使わず一切の水分が必要ない 工法です。 使うのはアルミの薄いシートになるので 重さは一般的な寄棟屋根30mで20㎏程度 しかありません! 湿式工法の約20分の1の重さになります。耐久性は30年程です。 ゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+. 湿式工法と乾式工法の違い ゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+. 🔶⋆🔶下地🔶⋆🔶 葺き土や漆喰 ⇓ 棟補強金具と芯木 🔶⋆🔶通気性🔶⋆🔶 泥・粘土で確保 ⇓ 透湿シートとアルミシートが一体に なっている乾式面戸シートでカバー 🔶⋆🔶雨水侵入を防ぐ🔶⋆🔶 漆喰 ⇓ シートの裏面は伸縮性の高い ブチルテープで、瓦と棟の隙間を塞ぐ 🔶⋆🔶棟瓦固定🔶⋆🔶 銅線 ⇓ 芯木にビスで棟瓦を固定 屋根が軽くなると建物自体の負荷が 少なくなることや、地震による揺れからの ダメージも軽減できるので建物が長持ちします。 少しでも気になる事がありましたら 是非、お気軽にご相談ください! (❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ペコ *☼*―――――*☼*―――――*☼*
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