皆さま、こんにちは。(。☌ᴗ☌。)ノ
今回は塗装工事をお考えの皆様が
ご納得いただける塗り替えになるよう
塗り方の違いについてご紹介いたします。
・ローラー工法
・吹き付け工法
・刷毛塗り
・コテ工法
🔶⋆🔶ローラー工法🔶⋆🔶
ローラーは塗料の飛び散りが少なく
広い面を一気に塗装でき、厚く塗りやすい
などのメリットがあるので
現在、塗装工事の主流になっています。
使用するローラーには種類があります。
🔳ウールローラー
フワフワとした毛が付いたローラーで
ローラーの表面が羊毛状になっています。
毛の長さや、素材によって様々な
タイプがあります。
塗料の種類や下地によってローラーは
使い分けられます。
一般的に平らで滑らかな仕上がりを
求めるときは、短毛のローラーを
使います。
上塗りやシーラー等、薄付けに使用する
ローラーです。
下塗り~仕上げまで活躍します。
🔳砂骨ローラー
ヘチマの様な空洞がたくさんある
ローラー
マスチック・多孔質とも呼ばれています。
モルタルを塗った後の面に凹凸模様を
ローラーで作りたい場合に使用します。
粘度の高い塗料を沢山含む事が
出来るのが一番の特徴で
厚みを付けて塗る時に使います。
🔶⋆🔶吹き付け工法🔶⋆🔶
スプレーガン(塗料を噴射できる機械)
を使い吹き付けて塗装します。
施工が早く低コストです。
凹凸と立体感のある塗装ができます。
飛散しやすく音が出ることもあり
住宅の塗装に採用されることが少なく
なっています。
吹き付ける材料(塗料)によって
それぞれ専用のスプレーガンが存在し
また噴出方法によっても違います。
🔳エアスプレーガン
圧縮した空気を使って塗料を
微粒子化して噴射させます。
🔳エア”レス”スプレーガン
塗料自体に圧力をかけて噴射させます。
🔶⋆🔶刷毛塗り🔶⋆🔶
刷毛を使っての手作業です。
小さい面積や細かいところに向いた
塗装方法です。
平べったい刷毛で塗装を行います。
地道な作業ですが、塗る場所や建物の
形状を選ばず塗れるため
刷毛にこだわる業者もあります。
ただ技術を要すること、昔からの工法で
時間がかかることからローラーと
併用されることが多いです。
🔶⋆🔶コテ工法🔶⋆🔶
基本的にコテはセメント塗りに
使用されています。
塗装では下地処理(セメント補修)で
よく使います。
最近は高意匠型塗材の流行と共に
塗装でも採用される事が増えました。
高意匠とはデザイン性を備えた工法で
どんなパターンでも作れる、
職人の技術が必要な工法です。
少しでも気になる事がありましたら
是非、お気軽にご相談ください!
(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ペコ
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